RoHSとWEEE

RoHS指令に対応していくために、WEEE指令や資源有効利用促進法、J-MOSSを学びましょう。早期の対応がこれからは必要になってきます。環境保全への重要な活動です。

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RoHSとJIS

JISについて

RoHSについて国内での対応状況、又は対応しなければいけない事はどのような事なのでしょうか?

RoHSなどの対応方法を知るために、まずJISについても学ぶ必要があります。JISといえば、「日本工業規格」ですが、これは日本国内で制定された多くの工業に対する基準を持ったものです。

製品規格、図面の規格、試験規格など多くの規格が掲載されています。一度は皆さん見られたことがある事でしょう。

RoHSとのかかわりになりますが、これは、「特定化学物質」の制定がなされた事でかかわりが出てきています。

RoHS指令について

RoHS指令とは、有害規制物質の含有量を一定以下に保ち、リサイクルしやすい製品をエンドユーザーに供給するための法規制です。

しかし、法規制といえど、正確にはRoHS指令には罰則はありません。具体的に罰則が出ていますが、それは国内法という各国の法律によって定められた罰則になります。

RoHSは発令された後に、欧州各国でRoHSを基にした国内法が制定されて、それにより各国での規制が始まるという流れになります。

そのために、RoHSの発令とは、規制はワンテンポ遅れる特徴があります。

さらに、適応除外として発令されたものに対しても、対応が遅れる事を意味していますのでその点はお気をつけください。

RoHS指令とJ-MOSS

RoHS指令とJISについては、「特定化学物質」の制定で繋がるとしましたが、具体的にはどのような事かご存知でしょうか?

それは、J-MOSSといわれる規制に関係します。簡単に言えば、有害規制物質に対しての含有の有無を表示することを示した事を制定しています。

この点に対しては、RoHSの頭文字である「R」を取ったマークが決められています。

有害物質が含有している部品に対してはこの「R」のマークのついたオレンジ色のマークをつけることになります。

逆に含有していなければ、緑色の含有していない旨のマークがあり、その貼り付けが任意で認められています。


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